SEO対策に
中古ドメインが有効な理由

サイトがグーグルに上位表示されるには、被リンクが重要です。
新たにドメインを取得して被リンクを増やしたり、ドメインオーソリティを高めていくことは手間と時間があまりにも掛かります。
被リンクとは?
自分のサイトにリンクを張ってもらうこと。
ドメインオーソリティ(DA)とは?
Webサイトが検索エンジンの順位で、どれくらい良く評価されるかを表すもの。
中古ドメインを使ってサイト運営することは、そのドメインが持っている【資産】を引き継ぐことになります。
【資産】=被リンク(バックリンク)+ドメインオーソリティ(DA)
残念ながらドメインエイジについては引き継がれないと言われています。
ドメインエイジとは?
ドメインの年齢。使われていた期間で計測される。
なぜ中古ドメイン取得に
ExpiredDomainsを使うの?
国内業者

国内での中古ドメイン取得では「ラッコドメイン」や「アクセス中古ドメイン」、中古ドメインオークションでは「お名前.com」が有名です。
業者が仕入れた各ドメインは、独自に審査・検証されており、評価の高いものはそれだけ料金も高く販売されています。
値段は数千円〜数百万円です。
ブログ初心者には費用的に痛いですよね…
かつて「サークルK・サンクス」のドメインがオークションに出されました。落札価格は6,000万円でした。
ExpiredDomains

「ExpiredDomains」で取り扱う中古ドメインの数は日本の業者と比べると圧倒的です。
何より毎日更新されます。かなりの数です!
「ExpiredDomains」はいくつかの海外ドメイン業者が販売している情報を集めた、まとめサイトのようなものです。
すべてのドメインは「ExpiredDomains」によって独自で検証・リスト化されています。
その中から自分に合ったドメインを探すことができるのです。
宝物の山の中から「ドメインパワー」を目利きし、自分のサイトイメージにあった「ドメインネーム」を取得しましょう。
ExpiredDomains
中古ドメイン取得

「ExpiredDomains」で中古ドメインを取得する手順をご紹介します。
英語サイトになりますが、わかりやすいようにご説明します。
わたしも実際に購入し、運用を始めています。後に検証記事も書きたいと思います。
まずは登録
まずは「expireddomains.net」にアクセスします。
トップ画面

右上の「Sign Up」を選択。
「Wikipedia」や「Clagslist」と似た、使いやすさにこだわっています。
シンプルで個人的に好きです。
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登録情報を入力しましょう。
Username
ユーザーネーム。ログイン時に必要になります。
Password
パスワード。こちらもログイン時に必要になります。
Repeat your Passward
確認用に上記と同じパスワードを入力。
E-mail
Eメールを入力。
Captcha
上に見えている英数字をそのまま入力。
※この画面では「8F4D8」です。
プライバシーポリシーの確認にチェック。
最後にSign Up (Free)のバナーを選択。
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登録したEメールアドレスに本人確認用のメールが届きます。
リンクをクリックしましょう。ログイン画面が表示されます。
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ログイン情報を入力。
「ユーザーネーム」と「パスワード」を入力し、「Login」を選択。
検索条件の絞り込み
「ExpiredDomains」のドメイン数は膨大です。
自分が欲しいドメインを見つけるために「しぼり込み」することをオススメします。
トップ画面

「Deleted Domains」を選択。
すでに利用期間が切れたものから選びます。
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「only new last 12hours」で12時間以内に売りに出されたドメインに絞ります。
中古ドメイン販売業者も仕入れに来ているようなサイトです。
良いドメインはすぐに購入されます。
なるべく直近の情報を手に入れましょう。
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「Adwords & SEO」を選択するとこの画面になります。
画面右「Domain Pop」値を最低「10」に入力。
被リンクされていて、かつ重複していないドメインの数です。
いろいろなサイトに被リンクされている方がいいですからね。
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絞り込みされたドメインがずらっと並びました。
ここから欲しいドメインを探し、右の「available」から購入画面に進みます。
いくつかの販売業者がポップアップにて表示されます。
その中から業者を選び、購入します。
中古ドメインを購入しよう!

ここからの業者で、有名どころは「ゴーダディー」です。
私はこの「ExpiredDomains」で中古ドメインを探し、「ゴーダディー」から購入しました。
この先の購入にご興味ある方は、下記の記事を参考にしてください。